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| 【為替】 ドル円、上値目処114円台予測も的中。週末ドル急落へ。 |
週末のドル円市場は、東京市場では114円〜113.70円ゾーンで推移してきましたが、金曜海外市場でドルが急落。対円で112.50円水準まで急落しました。どうやらドル円転換の分析は当りのようです。
114円〜115円は戻りの目処!今のドルには一本調子の上昇はないとの分析でした。日本の取引時間では114円割れ程度でしたが、週末の海外市場ではドル安円高が一段と進み、112.50円処まで円高が進んでいます。ここまでの動きは、ほぼイメージ通りとなってきました。
このような分析と成果は、いま流行りのボリンジャーバンドや移動平均などでは解けません。これらは後付けの指標です。いろいろ宣伝しているところが見受けられますが、相場とはそのようなもので戦えるほど甘い世界ではありません。
何度も書いているように、相場は日柄、値幅、波形で決まるのだという捉え方でみないと本当の変動の意味は分かりません。
厄介なのは、例えばボリンジャーなどは当日場中ではまるで外しているのに、引け値でチャートを描くと上限下限の線が終値によって大きく変化し、あたかも上値抵抗、下値支持の線上で当日の相場が転換したかのような作図となることです。
これを当日の引け値を入れたチャートで解説したものと見た方は、大抵、ボリンジャーバンドは当ったのではないか?と勘違いしてしまいます。
そのようなものに騙されるような投資家は、そもそもひどく研究不足なのでどの指標を使ってもいずれは負ける投資家だと思いますが、そんなことを繰り返しては資産運用など続きません。
それにしても、このようないい加減なもので一般投資家を騙すようなサイトが次々と出てくるので困ったものです。投資家のためにはなりません。単純な方法論で一儲けしようとする無責任な輩が出てくるのは、それほどいかがわしいものに飛びついてくる投資家が多いのでしょう。
年末年始は少し頭を冷やして、相場分析にはいろいろなアプローチがあることを学び、いままで食わず嫌いで取り組まなかった分析法に触れてみてはいかがでしょうか。
当会は、日柄と値幅と波形の3要素を重視していますが、この分析では、週末の円高は予見できましたし、それに基づいて国内先物市場の例えば東京ガソリンなどの買い玉を利食いする指示を出しております。投資に伴うリスク管理は、まさに当会のような分析法があってこそ初めて可能なのだと長い経験からハッキリと云うことができるのです。
来年からは、今までと違ったアプローチで相場と向き合ってみましょう。今年よりも良い成果を生むためには見方を変える勇気が必要ですから・・・。 兎にも角にも皆さま1年間お疲れ様でした。来年も頑張りましょう!
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01:26, Monday, Dec 31, 2007 ¦ 固定リンク
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