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【先物】 ドルキャリー継続か否か。11月17日付。
 ドル円が大幅に円高へ振れる中で、ドルキャリーによる資源物色が続き国内はほぼ堅調な足取りです。しかし、いつまでもドルキャリーだけで上昇を維持することはできない。実体経済の回復が現実的に見えてこない限り、今の上昇は危うさを伴う。


ドル円
 88円73銭まで円高が加速しましたが、次の為替の変化日11月20日に注目中。円高はアジア通貨高という背景があります。しかし一本調子はありません。88円台は重要な節値ですので、支持されやすい。

 一度ドルが戻すと今での円買いの反動を想定。大幅なドル高はないも90円乗せは十分にありえます。ただ、ドルの戻しで国際商品(ドル建て)が下げるなら、国内商品の上昇は限定的でしょう。


東京金
 3200円までは会員様へ買い推奨しましたが、3200円以上では高値警戒としています。ただ本日に限り、3240円台を買い可能としましたが、高値警戒が付きまといます。ここからの買いは強い金ではありますが慎重にしてください。


東京銀・白金
 シロモノが今週急伸してきました。今まで伸び悩んできた分を取り戻すような上げです。しかしこの位置から上放れを試しても、本格的な上昇には無理があります。銀の530円、白金の4000円以上はどう見ても高値圏です。追いかけて買うまではいたしません。

■東京ガソリン

 押し戻り22日対等日柄が、さまざまな箇所に見られます。現在高値から17日、又は19日押し。ザラバ、終値による起点の違いです。通常なら戻りを待つところ。しかし、今日までの足取りがよくありません。結論を急がず、今は少枚での試し売買程度です。


■日経平均と米ダウ

 両市場とも高値圏を維持していますが、日本市場は円高を受けて先に崩れました。かろうじて9700円処を維持していますので、週末にかけて戻り期待ですが、戻せないと下抜け警戒です。

 NYダウは、10240ドル処で半値戻り。ちょっと高すぎではないでしょうか。

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21:30, Tuesday, Nov 17, 2009 ¦ 固定リンク

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