【FX取引】 南ア・ランドで集団訴訟
金融取を集団提訴へ=FX・南ア通貨急落で−損失の個人投資家ら http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000097-jij-soci 東京金融取引所が手掛ける外国為替証拠金取引(FX)市場「くりっく365」で10月、南アフリカ・ランド相場が暴落した問題をめぐり、損失を被った投資家が同取引所を集団提訴する準備を進めていることが21日分かった。 年明けにも提訴の方向で「参加は数十名、損害賠償請求額は数億円にも達する見通し」(原告弁護団)という。(以下リンク先参照)
FX・CFD取引の公正な取引所運営と取引人気の拡大が期待されるなか、とても残念な事件ですね。 よくありがちな相場に曲がったから訴訟・・・という話ではなく、あくまで「クリック365」でFXをしている顧客に配信された価格だけが異常値を表示した問題のようです。 南ア・ランドの「売値」が約30%下値の8円台で配信され、ロスカットルールにより強制決済されたのだろう。 事前に売った人は儲かったか?というと、買値は正常な価格のままでしたので、安く買い戻せた人はいません。買い方が強制決済されただけです。
「くりっく365」は税制上のメリット(一律20%の税率)があるなど東京金融取引所肝入りのFX取引です。その365が誤った価格配信をするなんてことは論外というか、そもそも取引所の信頼に係わる事ですね。
原因の解明はもちろん、異常値の場合は「価格」や「取引」を無効にするなど、取引所側のシステム対応が期待されます。裁判の行方にも注目していきたいと思います。
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