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2008年 1月13日
| 【先物】 NY市場をどう見る─。 (21:30 1/13) |
週末のNY市場は株式、ドルが弱く商品が概ね上昇となっている。東京市場までにもう1日分あるが、週末現在のイメージを軽く書いておく。
NY貴金属は、金が+2.10ドル、銀は、10.50セント、白金は9.90ドル。概ね為替のドル安分相当の上昇で国内市場へのインパクトは限定的。国内市場は、先週のようなに高値では利食いが入りやすい状態が続くと思われます。
例えば、東京金は、トレカテの中長期上値限界線1付近に接近中ですので、短期的には、上方突破するには相当の抵抗が見られる水準に達しています。また波形と日柄の関係でもいったん高値警戒の場面。稀にそのまま続伸もあるが、その場合でも、いくらで上方突破とみるかについては、「値位置の条件」、「足取りの条件」などいくつか注意すべきポイントがあり、出動は慎重です。現状は、上値警戒が必要な場面です。
NY原油は、93ドルを割れて入電。前日比−1.51ドルとドル安分相当の下げ幅に収まり、東京市場でのインパクトは乏しい。東京ガソリンについては、今年の年間波形イメージを決定しております。昨年同様にほぼその通りの展開が確定的です。
目先短期の動きは一応コースを想定していますが、もし直ぐ続伸がスタートしても、一方続落でも、昨年8月22日からの上昇の勢いが何処で完全に途絶えるかが解かっているなら心配はいりません。ひとまず、直近の上げ幅の半値強押しとなりましたので、通常は軽く戻りが見られるはずですが、月曜の外電を見て再確認したいと思います。
穀物、大豆、コーンは、海外市場が大幅高となりました。既に相当な高値ですが、海外市場が崩れません。昨年に異常気象と旱魃による被害が原因であること、もちろんエタノール需要増もそうですが、極めて異常な商状が続いています。さて、ここにきてもこの高値圏での強気は不可。新たな買いは間違ってここでは慎むべきとだけ申し上げておきます。
農産品、コーヒー、粗糖、どちらもスロースタートです。今は原油、穀物、貴金属が十分に加熱しており、選手交代を迎えるまではおとなしい動きが続きます。
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21:53, Sunday, Jan 13, 2008 ¦ 固定リンク
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